診療案内TREATMENT
こんな症状でお悩みでは
ありませんか?
乳腺良性疾患の
経過観察乳がん診断
その他
内科外科一般アンチ
エイジング
点滴アートメイク
上記症状以外にも、少しでも違和感を感じた場合はぜひ一度受診をお願いいたします。
診療について
悪性腫瘍
乳がん、悪性葉状腫瘍など
当院では悪性を疑うしこりに対して組織診断(針生検)を行うことが可能です。手術、抗癌剤などの侵襲的治療はお近くの総合病院に紹介を行います。総合病院での手術などが終了した後は、当院で引き続き補助療法や経過観察が可能です。 ※針生検:局所麻酔を行い、病変部に針を刺して組織を採取する検査
良性腫瘍
乳腺嚢胞、線維腺腫、乳管内乳頭腫など
経過観察中に増大、変化があるときは組織診断(針生検)を行います。引き続き経過観察となることもあれば、摘出手術をお勧めすることもあります。
乳がん検診
基本は自己検診と、マンモグラフィで検診を行います。
腫瘤の有無については乳腺超音波検査(エコー検査)の方が感度(異常の検出力)が高いため、無症状の場合は自費診療となりますが、マンモグラフィと合わせて受けることをおすすめします。
早期発見のためにも、年に1回の乳がん検診をしませんか?
乳がん診断
乳房にしこりなど異常を自覚した場合に行う検査です。視触診、マンモグラフィ、乳腺超音波検査を基本とし、乳がんが疑われる場合は当院で組織診断(針生検)を行います。
診断結果はおよそ1週間でご説明可能です。
乳がん術後補助療法
女性ホルモンが関係するタイプの乳がん(乳がんのおよそ7割)では、5〜10年間にわたる抗ホルモン療法が必要です。術後の経過観察も含め、当院で責任をもって診療にあたります。また、経過観察中の乳腺以外の病気(高血圧、高コレステロール血症などの内科的疾患や、軽度のケガなど)についてもかかりつけ医としてご相談に応じます。
その他内科外科一般
当院で乳がん術後の定期通院中の方、クリニック近辺にお住いの方にとって相談できるかかりつけ医でありたいと考えております。
必要時には専門病院への紹介も行いますので、お困りごとはお気軽にご相談ください。
当院では予防接種や、簡単なミニ健診(血液検査)も行っています。詳しくは詳細ページをご覧ください。
診療の流れ
診療の流れは以下の流れで行います。
初診の方は健康保険証をご持参ください。また、他院からの紹介状をお持ちの方は受付時にお渡しください。
- 01問診票の記入
- 02診察および必要な検査のオーダー
- 03検査の実施
検査後、検査結果についてのご説明と、追加検査が必要な場合にはその必要性についてもご説明。 - 04組織検査などの施行
後日 組織検査結果の説明...(およそ1週間後)
- 良性疾患の場合
当院で経過観察可能な良性疾患の場合は、次回検査日を決定していきます。 - 悪性疾患の場合
乳がんの治療が必要な場合、総合病院への紹介を行います。
総合病院での治療終了後は、術後の補助療法と経過観察を当院で行えます。